アメリカの歯科医院

アメリカの歯科医院

 アメリカでは,歯科の専門性が発達しており,各分野において専門の歯科医師が治療を行ないます.

 例えば、虫歯や歯周病で普段かかっている歯科医院があるとします。そこでレントゲン写真を見て先生が神経の辺りが黒く写ってあやしい個所があると診断すると、近くの神経専門の歯科医を紹介してくれます。これは,神経の治療は専門の機械や技術が必要だからです.

 日本の場合は,例え紹介しても簡単な紹介状だけとなる場合が多いのですが,アメリカでは専門性が成熟してるのでその様な事はありません.
 一般的な歯科医院から、紹介先の専門医にそれまでのレントゲン写真やカルテなどすべての資料を送り、治療の経緯なども報告してくれるのです。専門医に行く利点は、それぞれの専門知識と経験が豊富なことはもちろん、分野ごとの特殊な機器を備えているので、追加の検査も緻密です。


 専門医は神経のほかに、歯周病や口腔外科、歯科矯正、小児科など九つの部門に分かれています.

 子供のころからの歯に対するケアもかなり異なります。乳歯は永久歯の場所を確保する大事な役割があるので、アメリカでは生後六カ月から十二カ月までに小児科専門の先生に初診してもらいます。

 子供は三カ月に一度は歯のクリーニングに行きますし、七、八歳までは親が歯磨きを手伝い、きちんと歯ブラシとフロスができているかどうかをチェックします。さらに、子供たちが日常的に持ち歩いて飲んでいるペットボトルの水は、単なるミネラルウオーターではなく、フッ素入りなのです.

 日本ではそこまで診てくれる歯科医はまだまだ少ないですし、分野ごとに他の歯科医を紹介する事もあまりありません.どちらかと言うと,どんな治療でも一人の先生が行なうと言う方が一般的です.

 結果的に,アメリカなどの歯科先進国と日本の歯科に大きな差ができてくるでしょう.



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ご紹介させていただきました
Posted by 無料 at 2008年01月24日 19:05
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